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2004.12.08

ダゴになる

 どうして厄介な仕事はまとまってやってくるのだろうか。会社のサーバに接続されたモデムが不調になったかと思うと、いきなり数台のマシンのリース終了が告げられて、代替機にデータを全部移して自動処理のシステムも移植して、ったら、ハブが死んで部門丸ごとネットが切れて……なんてことで一日が終わってしまった。

 「よりにもよって、こんなときに……」という事態がよく発生することはないかな? もっと以前に云ってくれればいいものを、何を出し惜しみしているのか今頃になって云い出される。それも厄介だという属性以外に関係のないものがまとまって。

 そこで考えた。

 ここはひとつ、他人の想像を絶するような効率性を発揮して、一気に案件を処理してしまうだけでなく、相手に宿題・課題を返してやろうと。素早く打ち返せば相手がうろたえて打ち返すまでに時間がかかるだろうから、その間は一息つける──という企みだ。

 最初はうまくゆくように見えた。確かに「わぁ、仕事早いね~。かなわないなぁ」なんて云われて、ホッとした。しかし、それもつかの間。ここには大きな落とし穴があったんだな。

 この手は、相手が少なくて一定数のときにしか通用しない、ってことを忘れていた。

 一人に素早く打ち返しても、敵側のコートには何人もいるわけ。つまり、シングル対マルチの試合。ボールの数が少なくとも敵さんの人数分はあるわけで、その人数が徐々に増えてゆく……。

 おーい、もう仲間呼ばんでいいからね~。……はやく冬休みにならんかね。
 

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