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2005.01.21

どうせやるなら1千億円

ワイン色の空

 このところスパムメールが鬱陶しくていけない.鬱陶しいと云っても,ブヨがぶんぶん周りを飛んでいるくらいなんだが.
 
 そんなものを送ってきても,こちらはスパムフィルタとかメールの仕分け機能とかを使ってゴミ箱直行にしているのだから,本当に無駄以外の何モノにもなり得ない.送信する側は数打てば当たる,と期待して自動送出しているのだろうし,受信するこちらは自動廃棄しているだけで,途中のネットワークが混雑する以外に何も生み出さない.
 
 確かにパソコン初心者とかネット始めたばかりという人は引っかかってしまうだろうが,いつまでもそうやって引っかかるような人たちが貴重な収入源となるとは思われないし,一大産業となるとも思えない.そもそも顧客という概念を持たない商売に未来は無いだろう.
 
 だから,もしあなたがそんなヤサグれた仕事をしているのだったら,自分の人生を考え直したほうがいい.当面のお金は手に入るだろうけれど,幸せにはなれないだろうな.
 
 一方,もしあなたが,そういう受信してしまったスパムメールに,真面目に対応しようというのなら,やめてもらいたい.あなたのような存在が,スパムメールを助長するのだから.あなた一人の存在が,貴重なネットワークを無駄遣いの場にしてしまうのだから.
 
 できるだけこういうのからは距離を置いているのが得策だ.
 
 だまされた人間が死ぬまでそのことに気づかない,そんな素晴らしく偉大な詐欺でなければ,詐欺としては無意味だと思う.一回一発即金一千億円の詐欺であれば,盗った方も盗られたほうも尊敬されるだろう.もう,こうなると犯罪という範疇を超えてしまっているかもしれない.
 
 もしかしたら私たちは「国家」とか「業界」というおおっぴらな存在に,そんなレベルでとられている? 用心用心.
 
 

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