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2005.02.03

江戸川橋には何かある

北の空

 東京の地下には何かがあるという秋庭 俊の本を読んで,それ以来,地下鉄に乗ったり地下道を歩いたりするときに注意するようになったが,確かに「?」と思うようなところがあって面白い.今日はそんなネタの中からふたつほど.
 
 東京メトロの有楽町線江戸川橋駅周辺には何かがある――と,勝手にそう思い込んでいる.
 
 (1) 目白坂下の逆ハンドル
 
 護国寺→江戸川橋と南下する途中,電車は江戸川橋交差点の下で大きく左にカーブを切りながら,江戸川橋駅ホームに滑り込むのだが,その直前,文京区音羽1丁目辺りで右に緩くカーブを切っているように感じられる.気のせいかな.
 
 不思議なことに,この護国寺~江戸川橋間を通過するときに,それまで悪かった体調が良くなったり,その逆だったりという経験が何度もある.理由もなくスッと持病の発作が治まったりする.
 
 まるで電車は何かを避けているかのように,右カーブを切っているのだ.
 
 (2) 大曲の空隙
 
 そもそも護国寺からまっすぐ南下すればいいものを,どうしたわけか新目白通りに沿って線路は東に向かい,大曲交差点で大きく右カーブして,電車は再び南下,飯田橋駅に向かう.このとき窓の外の暗い空間に,蛍光灯で照らされた空間があるのに気づいている人は多いかもしれない.カーブの途中で,柱があって,その空間に何があるのかを確かめることができないのだが,トンネルと直交する方向に空隙がある.
 
 カーブの外側,白鳥橋から安藤坂へと地上の道路は延びてのぼっているのだが,同じ方向にこの空隙は見えるのだ.そして道路は小石川保健所の前で唐突に終わっている.その先,常泉寺と中央大学のキャンパスを突っ切れば,そこは後楽園駅.
 
 もしかして有楽町線は丸の内線と相互乗り入れできる?
 
 他にもいろいろ東京の地下には興味深い空間が広がっている.池袋駅地下コンコースと西武百貨店の地階入口には何故段差があるのか,キンカ堂のために広大な地下道があるのは何故なのか,飯田橋駅南北線上の無闇に広い空間は何のためにあるのか,有楽町駅と銀座一丁目駅は,実は地下でつながっている……などなど,妄想はいくらでも膨らませることができる.そうそう.東京駅から丸の内線に向かう途中の奇妙な段差とめまいをおぼえる下り坂というのもあるな.
 
 江戸川橋駅上の新目白通り,以前,雄鶏社のあった辺りの道路中央付近は,決まった場所が30センチくらいの長さで陥没を繰り返している.なぜだろう.アスファルトで補修された翌週には,再び穴が開き始めるのだ.オートバイで走っていると気づくくらいの穴なのだが,なぜなんだろう.
 

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