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2009.01.03

NIKE iD REALCITY、そして儲からない遺伝子

昨年末からやっているみたいだけど、心地好い。あ、Studio 4℃じゃないか。Ken Ishiiの EXTRAのPVを、雑誌の付録CD-ROMで観て気になった憶えがあるんだけど( 十年以上前?)、見た瞬間に「これは!」と思ってしまったのは、そんな記憶の隅っこにしまわれていた感覚が発動したからなんだろう。

YouTube: http://jp.youtube.com/watch?v=1Xo4diUQ1uQ

NIKE iD REALCITY のサイトはこちら: http://nike.jp/nike_id/blazer/

自分で色を選んで注文できるなんて、ありふれた方法なんだけど、やっぱりイイな。ニュースサイトもこんなぐあいに、“自分色”に染めて使えるといいのだろうけど。ま、旧メディア系のサイトはダメみたい。仕切っているのがオジサンたちだから、ね。

自分で組み合わせた色をブログに埋め込めるらしい。クリックすると手前に目玉が表示されて、街を“自分色”に染めるとコンナかんじ、という景色が見える。その後、公式サイトに遷移。

ニュースメディアだけじゃなくて、いろんなところがソーシャルメディア化しているけど、そもそもソーシャルメディアってのは、もともと儲からないという遺伝子が組み込まれているみたいなので、オジサンたちの食指が動かないというか、その前に理解できないんだろうと思う。「儲からないんじゃ、ビジネスじゃないじゃないか」と思うんだろう。

けど、これから先は一攫千金型ではなくて、口を開けてうまく泳ぎ回れば小粒でも美味しいものがたくさん手に入る、そんなビジネスが広まるんじゃないだろうか( このアナロジーは、W.ギブスンから )。これまでの意識だと、たしかに儲からない。メディア自体、公共工事的案件を歓迎する体質があるから、方向転換は難しいかも。図体でかくて小回りきかないし、ね。ソーシャル系遺伝子と、マス系遺伝子の死闘なのか、それともミューティションのはじまりなのか……。

今日のフレーズ(mp3、232KB)
終わりの「ブチっ」はご愛嬌ね。


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