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2009.08.07

キーボードを2~3回叩いて、ちゃちゃっとメール送信する方法(Windows)

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ライフハック系のネタ。『リファクタリング・ウェットウェア』( Andy Hunt著 オライリージャパン )の227ページに “私は Quicksilver を使って、キーを2、3回押すだけで「ToDo リスト」に1行追加できるようにしました” なんて書いてあって、ああ、自分も似たようなことしているなぁ、と思ったのでご紹介。知っている人は知っているが、知らない人は「へぇ~」という技かもしれない( 大げさ?)。

Andy Hunt氏の Quicksliver は「Mac OS Xでは」とある通り、Macでのハナシなわけだが、ここで紹介する方法は Windows( XPで確認済み、Vistaは知らん )。

(1) 適当な場所でマウスを右クリックして「新規作成」から「ショートカット」を選ぶ。
(2) 「ショートカットの作成」ダイアログが開いたら「項目の場所を入力してください」の空欄に、
  mailto:hogehoge@hoge.com
 のように書き込む。hogehoge@hoge.com の部分はメールを送りたいアドレスに書き換えること。
(3) 「このショートカットの名前を入力してください」の空欄に適当に書き込んでおく。たとえば、
  K_自分宛メール送信
 とか。
(4) [完了]をクリックして出来上がったショートカットを、スタートメニューに放り込む。

   ※って、ググったらパソコントラブログで同じこと書いてあるじゃん。それも2年前。

こうしておけば、[スタート]-[K]の2押下で白紙のメール窓が開くはず。私は OutlookExpressをデフォルトのメールクライアントにしているので、OEの白紙が開く。もちろん白紙の宛先(To:)は (2)で書き込んだアドレスになっている。たとえばアドレスを Gmail の自分宛にしておいて、Gmail では転送設定とかフィルタで自分のケータイとか仕事場のメールサーバとかに転送されるようにしておけばいい。

HTMLタグで書くのと同じ要領で、「mailto:hoehoge@hoge.com?subject=(memo)」なんてやっておくと、件名に最初から「(memo)」が書き込まれた状態で白紙が開く。決まり文句を入れておいて、Gmail のフィルタのトリガーワードにしてもいいだろう。ccとか bodyも指定できるはずだ。メールの振り分けは行った先の Gmail でおこなうのがスマートだと思うので、cc はおすすめできないけど。

プログラムを書いているときに「あ、トイレットペーパ買わなきゃ」とか思い出したらすかさず [スタート]-[K] してメールの件名に「トイレットペーパを買う」と書き込み、[Alt]+[S]すれば、再びプログラミングに没頭できるというわけ。マウスを使うまでもない。[K]がスタートメニューの他の項目と競合するようなら、(3)で使われていない文字を選べばいい。

馴れてくるとこの間ほんの数秒しかかからない。この場合、ケータイのメール受信箱が ToDo リストになっているわけだ( 脱線するけど、ケータイのメール一覧表示に “ToDoリストモード”とか“GTDモード”とかあると便利なんだけどな )。

このショートカットを会社のPC、自宅のPC、カミさんのPCなんて具合に、自分の行き先のあちこちに放り込んでおけば、思い出したときに素早く自分宛メールを送信できる( もちろん他人宛でもいいけど。秘書とか、ね )。

昔はこんなショートカットを作れなくて、Cmail だとかのコマンドプロンプトで走るメールソフトと Awk のスクリプトを組み合わせてバッチを書いて――なんてやっていたけど、いまは簡単にできるんだね。パーソナルレベルのメール送信なら Windowsのスクリプト機能(WSH)とか使うまでもない。

ちなみに、GoogleのToDoを使わない理由は、オフラインで ToDoリストを簡単に確認できないから。常に“圏内”が保証されるわけじゃないし、リストを確認するのにいちいちネット接続なんてまどろっこしくていけない。


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