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2009.12.09

ACアダプターの規格をそろえるとノートPCがもっと売れる、かも

きのうは朝から夕方まで会議やミーティングばかりで、使っているノートPC“XPS M1210”(DELL製)につけたサードパーティの9セルバッテリがカラになった。カラになったところで業務終了。

最初からついている6セルバッテリでは3時間弱の稼働時間だったが、適切なバッテリ運用というものを知らなかったので、すっかりへたらせてしまった。なので、いまはロワジャパンで購入した大容量バッテリを使っている。パソコン本体から2センチほど出っ張っているが、まぁ、気にしない。おかげで5~6時間は使えるようになった。

ノートPCのバッテリは100%充電しちゃいけないとか、電源をつなぎっぱなしにしているのもよくない、なんて知らなかったよ。いまはその辺を気にして使っているので、しばらくは大丈夫だろうと思う。

で、ウィルコムの「どこでもWi-Fi」を手に入れたことだし、きょうは「会議の日」に設定していたので、ノートPCと「どこでもWi-Fi」をデイパックに入れて恵比寿から茅場町方面をあちこち動いて会議に出たりしていた。基本的にACアダプターは持ち歩かない。だって、重いんだもん。

特に、DELLのACアダプターはでかくて、きっと作った人間は持ち歩きなんて想定していない。アメリカ人にしてみれば「車で移動するからいいじゃん?」てことなのかもしれないけど( この辺はちょっと昔のAppleもそうだったな。アメリカンな設計思想が製品ににじみ出していた )。

だが、会議のハシゴなんてやっていると、やっぱり大容量バッテリでも持たないことがわかったわけで、やはりACアダプターを持ち歩くしかないのかなぁ、どうなんかなぁ、と考えていたとき思った。

全社共通規格のACアダプターにすればいいじゃん。

ケータイがUSBから給電できるような感覚で、同じ規格のACアダプター、せめてプラグ形状と極性と電圧なんてのをそろえてくれれば、取り敢えず急な充電はどこででもできる――というのが実現可能なんじゃないか? 昔と違って、あちこちでノートPCを使っているわけで、だから各社のPC独自の仕様でACアダプターを設計する必要もメリットもないんじゃないか、と。

「すんません。バッテリがなくなったんで…」「わたしの電源でよければ、どうぞ」

ウルトラモバイルPC(UMPC)なんてのも電源周りの規格については特許とか意匠を越えて各社で共通に作れるようにするだけで、ノートPCの「電源」とか「給電」という一大“プラットフォーム”を作り出せるんじゃないだろうか。とすれば、みんなもっと手軽にノートPCを持ち歩けるようになるんじゃないか。

そうすれば、ノートPCがもっと売れて、もっと安くなって……、とイイことずくめなんじゃないか、なんて思った。

でも、こんなことを書きながら気づいたのは、ノートPCとかケータイで使える小型の燃料電池で規格をそろえればいいんだよな、ということ。これまでの乾電池と同じ感覚で小型燃料電池が普及すれば、ACアダプターの規格をそろえずとも、電池を駅のキオスクで買うことができるだろうから“電源問題”は解決する、ね。

【参考追記:2011/02/03】
スマートフォン向け共通充電器の標準が公開 - ITmedia News
ようやく来たか、というか、ノートPCじゃなくてスマフォだった。もうノートPCなんて誰も使わないよ、という業界の本音というかあきらめなのかな。

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