« Google LabsのLiving Storiesでニュースが日用品となる、か | トップページ | 日本に要るのは理科じゃなくて歴史 »

2009.12.14

実店舗がネット通販の足を引っ張る?

ユニクロのネット通販も西友のネット通販も、まぁ、普段使いで便利さを享受しているわけだが、両社に共通する気に食わないところがひとつある。

在庫だ。

自分自身の個人的財務指標は可処分時間だと思っているとか、そんな小難しいこといわなくても、とにかく時間が一番大事だと思っている。子育てに時間を食われてしまうので、まず重要でないものが削られていくところは、不景気だとかデフレだとかに似ている。テレビを見ないし、新聞社で働いているくせに新聞を読まなくなる。ニュースは必要なものが勝手に自分に流れてくると思っているから、そんな“情報過疎”であってもかまわない。必要なニュースをもたらしてくれるような大それた人脈は持っていないが、Googleの各種ツールがその辺を補完してくれている。

ということで、ロクに買物にゆく時間がないので、子どもが生まれてからは一層ネット通販をよく使うようになった。

品揃えのよさと到着までのスピード、そして使い勝手の良さで、自分にとっては Amazonが最も身近なネット通販だが、価格と使い勝手で衣料品はユニクロを、価格と近所に店舗があるという理由( 理由にもならん理由だな )で日用品や飲料は西友をよく使う。

で、この2店舗の欠点だと思っている在庫の貧弱さなわけだが、どちらも実店舗があるくせに在庫管理は別個にやっているらしいことがわかってきた。ユニクロで買った衣料品で微妙にサイズが合わないとか、色が違っているなんて理由で返品したいときに、通勤途中の店舗で返品とか交換ができたらいいのだが、在庫管理が異なるので不可能らしい。

だったら、通勤途中の実店舗で買えばいいようなもんだが、返品と購入ではかかる手間や時間が違うのだ。

いっぽう西友では、一か月分の洗濯洗剤をまとめ買いしようとすると、「在庫がないので注文の数量を減らした」なんてことをされてしまう。あの~、近隣に西友の店舗が数箇所あって、だいたいいつ行ってもその洗剤はあるようなんですがぁ……。洗剤や飲料などの水モノは重たいので通販が便利なんだが、数量を減らされてしまっては購入理由であるメリットがないというもんだ。実店舗間で融通して、在庫をなんとかしてくれないもんだろうか( なんとかしてくれついででは、西友のネット通販はUIが悪い )。

洗剤なんてのはいつも決まったブランドで購入するのだが、西友では在庫が不安定で困ってしまうことが多いように思う。

まだまだネット通販には改善の余地があるようなんだが、もしかして、実店舗との管理システムの分離が足を引っ張ってるんじゃないだろうか。その点、Amazonはネット1店舗ということもあって、システムが一つなので話が簡単で早くていい。最近じゃ生鮮食料品も扱い始めたそうだし、宅配生協のようなタイムラグもないので便利に思われてくる。

買う側から見れば、同じ名前のブランドを冠しているんだから、実店舗だろうとネット店舗だろうと同じに見えるんだけど。

« Google LabsのLiving Storiesでニュースが日用品となる、か | トップページ | 日本に要るのは理科じゃなくて歴史 »

ウェブページ

フォト

hide module-header

redirect to tafworks.com

GglAnlytcs