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2011.01.06

「リアルタイム」の反対語は何だろうか?【追記】

以前のエントリ“「リアルタイム」の反対語は何だろうか?”に関連して、シロクマ日報の小林啓倫さんが参考になるポスト。

▼ 「ライトタイムウェブ」の再評価:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2011/01/post-4fe5.html

“right”には「適切な」とか「当を得た」という意味があるし、real も right も R で始まるので何だかシックリくるかんじがする。ググったらこんなブログが出てきた。

▼ The Right-Time Web « Pakman’s Blog: Disruption
http://dpakman.wordpress.com/2010/04/16/the-right-time-web/

このエントリで、町でコーヒー屋に入りたいとき、現在流れ込んできているダイナミックな情報よりは、構成済みの静的なほうが役立つね、みたいなことが書いてあってわかりやすい。

情報学では必ず出てくる( んだよね? 20年前はそうだった )

 事実~情報~知識

の図式で考えると、事実≒リアルタイム、知識≒ライトタイムという感じなんだろうか。人がどのような意味をそこに見出すのかによって、この認識は変わってくる。

ライトタイムだからもう変化しないのかというとそうでもなくて、リアルタイム情報を取り込みながら内容や構成を変化させていく。同時に、その構成自体に意味を見い出せる。でもって、その構成自体が変化し得るというところに、ライトタイム的機能のカナメがあるんだろうなぁ(ちょっと混乱してる)……と小林さんのエントリを、昼ご飯を食べながら読んで考えていた。

ああそうだ。小林さんご紹介の「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」を買いました。分厚いので自炊しようかと思った。しかし、そんなによくない装丁だけど天地小口に着色してあったりカバーが両面印刷だったりで凝ったところもあるので、バラせないままツンドク化しつつあります。こういうのはページ内情報だけじゃなくて、書物としての形態自体が意味を持ってきているという点でリアルとかライトとかを考えるところにつながりそうですね。

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