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2011.10.19

(仮説)管理職こそ子育てに向いている、はず。

仕事ではコーディングとかするんだけど、週明けの月火2日間くらいがひどくくたびれることに気づいた。え〜? なんだろう、前は、こんなことなかったのに、書きたくねぇ〜。

そこで思い当たったのが週末に2日間、4歳の子どもと一緒にいるということ。彼の相手をしていると頭が完全に会社の仕事から離れてしまう。とにかく子どもの相手をするのは時間と集中力の両方を大量投下しないといけない。だから仕事のことを考えるなんてゆとりが皆無になる。

実は、子育てというのは野方図に伸びようとする子どもの創造性を整える仕事で、それは「規範」とか「道徳」なんてものに従って管理する部分が大きいので、親の仕事としては管理職的なのではなかろうか。子どものクリエイティブ部分は邪魔をせずに放っておいても勝手に伸びていく。どちらかというと、既存社会に最適化する部分を親が助けるという機能が強いように思う。

対して、プログラムを作ったり新しいビジネスモデルを考えたりという仕事は、管理運営ではなくてデザイナーに近い。発想を常識からどんどん外してみるという創造性を要求される仕事。専門職とかクリエータとか技術屋とかデザイナーとかいう人たちは探究・構築しつつ既存のルールを越えたところに価値を作り出すのが仕事。

管理職とかマネージャとか部課長とかいう人たちは、既存のルールに従って部下を管理・育成しつつ組織を最適化していくのが仕事なので、まさに、これって子育てと同じ方向の仕事なんじゃないだろうか。

だから子どもが生まれて小さい頃に昇進して管理職としてスタートするのは、時期的に良いタイミングなのかもしれない。そして、子どもが大きくなって手が離れる頃に、今度は新しいスタートアップで事業やらビジネスモデルを立ち上げるというのがいいのかもしれない。

だから、コーディングなんて若いのに任せて、私は管理側に回った方がいいんだよ、なんて言い訳ばかり考えて、コーディングから逃げてます。

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