さよなら WindowsXP。
DELL XPS1210の WindowsXPに最終の WindowsUpdateを適用、そして最後の再起動。いざ、この日を迎えてみると、十年以上使ってきた OSに自分が深い愛着を抱いていたんだなぁ、と気付かされた。
画面のキャプチャを幾つか撮って保存。それから起動音とか終了音とか、これまではうるさくて鳴らしていなかったのを、改めてマウスクリックでファイルを開いて聞き直したり。ちょっと、おセンチになってます。
自分で作った Windowsアプリの幾つかも、自宅で使うのはこれでおしまいかな、と。先日は、某社向けに作ったCSMアプリが WindowsXPの終了に合わせて12年の運用に幕をおろしました。あ〜、こうしてロートルは年だけとっていくんだよなぁ〜。
XPの前のお気に入りは Windows98だったけど、これほど長い期間使っていなかったので、次のOS(ME!)に移るときに格別の感情を抱くこともなかった。が、WindowsXPは別格だな。息子が6年間通った保育園を卒園する時がやって来て、年度末3月31日の夕方のお迎えに行った時のような気分がします。
さて、Ubuntuでも入れてみるか。 (悪っ!)